Hinata no Shiodamari

ひなたのしおだまり ”アッ! てよかったをカタチに”

いったいどんなモノが出てくるのだろう、そして、どんな驚きがあるのだろう、と皆さんにワクワク、ドキドキを提供していきたいとの思いから生まれたブランドです。

アイデアの「しおだまり」

「しおだまり」とは、海で海水が引く「干潮時」に磯などの岩のすきまにできる水たまりのことをいいます。
しおだまりができる場所は「陸」と「海」のさかい目です。
そのさかい目には魚、エビ、ヤドカリ、イソギンチャクなどのたくさんの生き物がいます。

「しおだまり」にいる生き物はそのほとんどが小さいものばかり。
また潮が満ちて広い海に戻っていき、そこで大きくなっていくものばかりです。

小さい頃によく遊んだこの場所をブランド名にした理由、それはいつもワクワクする場所だったから。
ブランドロゴは、神奈川県在住の書家 根本充康さんに書いて頂いたもの、ワクワクをイメージして書いて頂きました。
ここに来れば、何かあって、飽きることのないスペース、時間を忘れて何かに夢中になれる場所。 このブランドから生まれる商品たちは、このように、いったいどんなモノが出てくるのだろう、そして、どんな驚きがあるのだろう、と皆さんにワクワク、ドキドキを提供していきたいとの思いから生まれたブランドです。

わたしの名前は、「ichi-clip」です。

わたしの仕事は、紙をはさむことです。
わたしは、数枚から50枚までの紙をはさむことができます。

これからよろしくお願いいたします。

紙を挟むクリップはほとんど形状が変わることなく、ほぼ同じ形状のものが使われてきました。
当たり前のように使っているクリップですが、もっと使いやすいものに出来ないか、また、長い間愛着を持って使ってもらえる商品に出来ないかと考えました。

使いやすいものであることはもちろん、大切に使ってもらえるために、飽きのこない形状であること、誰にでも使いやすい商品として開発を進めてきました。 材料には錆びにくいSUS304を使用し、耐久性を持たせること、また先端部分はエッジを取り除く加工を施し、安全面にも配慮したつくりとしました。

シンプルデザインとすることで、使用材料は従来クリップの約1/3(注意1 厚い紙を挟む大きめのゼムグリップとの比較)とし、環境にも配慮した商品です。
使い勝手にもこだわり、数枚の紙から50枚程度までの紙を挟むことができる仕様となっています。