Hinata no Shiodamari

ひなたのしおだまり ”アッ! てよかったをカタチに”

いったいどんなモノが出てくるのだろう、そして、どんな驚きがあるのだろう、と皆さんにワクワク、ドキドキを提供していきたいとの思いから生まれたブランドです。

アイデアの「しおだまり」

アイデアの「しおだまり」

「しおだまり」とは、潮が引いたとき、磯の岩のすき間などに残る小さな水たまりのこと。
そこは、陸と海のさかい目です。
のぞいてみると、小さな魚やエビ、ヤドカリ、イソギンチャク。
小さな水たまりの中に、いろいろな生き物がいます。
潮が満ちれば、そこにいた生き物たちは、また広い海へとつながっていきます。

私が子どもの頃、しおだまりは大好きな遊び場でした。
のぞくたびに何かがいる。
探せば、また何かが見つかる。
時間を忘れて夢中になれる、ワクワクする場所でした。
そんな記憶から生まれたのが、**「ひなたのしおだまり」**というブランド名です。

小さなアイデアが生まれる場所

私たちがつくりたいのは、たくさんの機能を備えたものではありません。
いつも身近にあるものを、もう一度よく見てみる。
「これは、本当にこのカタチでなければならないのだろうか。」
そんな小さな問いから、アイデアは生まれます。
一本の線から生まれたクリップも、キーリングも、最初は小さなアイデアでした。
小さなしおだまりで生まれたものが、いつか広い海へ出ていくように。
ここから生まれた小さなアイデアが、誰かの手に渡り、使われ、それぞれの場所へ広がっていく。
「次は、何が出てくるんだろう。」
そんなふうに、ときどきこの「しおだまり」をのぞいてもらえたら嬉しく思います。

ワクワクを、カタチに。

「ひなたのしおだまり」のロゴは、神奈川県在住の書家・根本充康さんに、「ワクワク」をイメージして書いていただきました。
ここに来れば、何かが見つかる。
時間を忘れて、ちょっと夢中になれる。
そして、まだ名前のない小さなアイデアが生まれている。

「ひなたのしおだまり」は、そんな場所でありたいと思っています。

鍵をもっと簡単に、つけたり、外したり。

一般的な二重リングは、鍵を取り付けるときに爪を差し込み、リングを回しながら通していきます。

ichi-ringは、その当たり前をもう一度考えるところから生まれました。

一本のステンレスばね線を曲げたシンプルなカタチ。
リングをひねるように開くだけで、鍵を簡単につけ外しできます。

開く方向が決まっていないので、右からでも左からでも。
必要なときには外しやすく、普段はしっかりと鍵をつなぎます。

キーリングを、一本の線から考え直しました。

AWARDS

BIG SEE Product Design Award 2026 — Winner

紙を留める。一本の線で。

「クリップは、本当にこのカタチでなければならないのだろうか。」
そんな小さな問いから生まれた、一本のステンレスばね線でつくったクリップです。
余分なものを加えず、線を曲げ、交差させることで紙をしっかりと留めるシンプルなカタチ。

サイズは、NormalとWideの2種類。

Normalはコピー用紙約50枚。
Wideはサイズと線径を大きくし、コピー用紙約100枚を留めることができます。名刺など、厚みのある紙をまとめるときにも便利です。

用途に合わせて大きさは変わっても、考え方は同じ。

一本の線から、クリップを考え直しました。

AWARDS

GOOD DESIGN AWARD 2022
BIG SEE Product Design Award 2025 — Grand Prix / Winner